人として

きれいな海を見ても、楽しい事をしていても、自分の犬に愛情を持って接していても、心が満たされません。 僕たちが幸せを感じているその瞬間も、冷たい石と鉄でできた檻の中で、純粋な目をした尊い命が消えています。
誰が悪いのでしょうか?
犬や猫をゴミのように捨てる人間です。
動物愛護法や条例に問題が無いとは思いませんが、結局大切なのは人のモラルと飼い主の意識です。
人が生きていればいろいろな事が起こり、生活の変化もあるでしょう。
でも、それで尊い命を犠牲にするのではなく、自分たちの生活を犠牲にして下さい。
自分を犠牲にする事ができず捨てた人の代わりに、命が犠牲になり、保護に関わる人達がその後始末をしているのです。

犬・猫はファッションではありません。種類、年齢も関係ありません。すべて同じ命です。

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