今日はOne☆Pawさんによる街頭募金が開催されました。
日中はものすごい強風、日が暮れてからは真冬ならではの寒さの中、
本当にお疲れさまでした!
(ピンボケでスイマセン‼‼!)
啓発活動の一環として、読み物やプリントも用意されていました。
One☆Pawさんお手製の募金箱の他に、写真の「貯金箱」がありました。
持って来てくれたお子さんがいたそうです。
とてもうれしい気持ちになりました。
どうもありがとう。
大切に使うね。
KDPの犬たちの医療費やゴハン代、個人ボランティアさんの猫たちの為に、
大切に、使わさせて頂きます。
募金を寄せてくださったみなさま、どうもありがとうございました。
One☆Pawさんのみなさま、寒い中ほんとうにお疲れさまでした‼!
昨日会った里親さんのお話。
テレビでドイツの犬猫保護施設を見て、施設がとても素晴らしかったとおっしゃっていました。
ご存知の方も多いと思いますが、
日本は先進国の中で犬猫問題に大きく大きく後れを取っています。
犬猫に対する考え方や、飼い方、法律も全く違います。
保護施設から迎える事はのは当たり前の事なのです。
さて。
法律って大きく変えるのはそれはそれは多分難しい。
勝手に変えられるものでも無いですね。
でも、動物を飼ってる人や、これから飼う人が
「考え方や気持ちを変える」
ということは、そんなに難しい事では無いんじゃないかと思います。
まだまだ犬猫問題に関心や興味のない人もいます。
そういう人に、伝えてください。
日本の犬猫問題の現状を。
「ペットショップへ犬を買いに行く」と言われたら、
迷わず「なんで?」と問いかけましょう。
かわいい子犬の裏には何があるか。
その母犬は、無理やり妊娠出産を繰り返し狭いゲージで太陽も見ずに短い一生を過ごすのだという事。
その一言で、救われる命があるとしたら。
そう考えれば、それはなんて簡単な一言でしょうか。