新しくセンターから来た2匹を紹介します。
ミックスのおんなのこ
柴犬サイズ 推定4・5さい
少し恐がりですが人は好きなようです
多少放置されていたようです
お散歩にもあまり連れてってもらっていなかったようで
ぱたぱたしていますが、そのあたりは改善すると思います
とてもかわいいこです
もう1匹。
アメリカン・コッカーのおんなのこ
腸管が狭いという疑いがあります。
買主からの直接の持ち込みでセンターへ来ました。
捨てられた理由はその病気らしいです。
まだ3さい。
性格もとてもかわいく、とてもよいこです。
このコッカー、見覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。
先日裏ブログのセンター報告で写真がアップされたコッカーです。
http://blogs.yahoo.co.jp/vahanasbarsight/archive/2012/01/28
ブログを見て、ぜひ引き取りたいので出してくれと言うお申し出を頂きました。
今日、無事譲渡されます。
ずっと、KDPから引き取ろうとお考えになっていてくださったそうです。
日頃から、KDPサポーターとしてご支援・ご協力もしてくださっています。
お二人暮らしで、お二人ともお仕事もされています。
先住犬は3匹。4匹目になります。
慣れるまでは、もしかしたら大変かもしれません。
そのあたりも全てひっくるめての「決意」です。
心から、感謝致します。
どうもありがとうございます。
また追って報告いたします。
その先日の裏ブログについて、数件のお問い合わせを頂きました。
ゲージの中で小さくなっていたヨーキーですが、
無事他団体さんが引き出してくださいました。
みなさま、どうもありがとうございました。
ですがまだここで終わりではありませんので、
どうぞ引き続きご協力をお願いいたします。
また裏ブログでは、センターの職員さんと保護犬が一緒に写っていた写真があったかと思います。
センターの職員さんと保護犬たちの関係は、ああ言った感じです。
出来る限りの保護とお世話をしてくださっています。
時間が許す限り、お散歩をしたりもしてくださっています。
保護犬たちは、センターから引き出す際に、職員さんたちを離れたくないと鳴くほどです。
他のセンターでも、出来る限りのお世話と医療処置をしてくださっているところがあると聞きました。
職員さんたちは動物たちのためにがんばってくださっています。
どうじょうもない飼い主から、どうしょうもない理由で動物を受け取るのも職員さんです。
お世話をし、飼い主が迎えに来てくれるのを、誰かによって引き出されるのを、
犬猫たちとともに待っているのも職員さんたちです。
しかし止むを得ず殺処分する立場にあるのも同じ職員さんたちです。
それはどんなにつらいことでしょうか。
殺処分の現状などを知りたくないと目をそらしている方は、
同じ人間の頑張っている人たちからも目をそらしている事になります。
仕事だからしょうがない?そういう話ではありません。
誰かの後始末です。
どれだけの精神的なストレスがあるのか、想像してみてください。
いつも、頭が下がる思いです。
職員さん、いつも本当にありがとうございます。
新しい動画をアップしました。
Youtube http://youtu.be/Cazkqu1EzF8
たのしい動画です。
大音量でどうぞ~。