6/10 KDPじょうとかいのお知らせ!

KDPじょうとかいのお知らせ!

BOWWOW HAYAMAさんのご協力のもと、KDPじょうとかいを開催いたします!
6月10日(日)
■ 10:00~12:00(入場は11:30まで)
■ 葉山保健センターにて
■ 小雨決行、どしゃ降り中止です。
 
※上の画像はクリックすると拡大表示します。
 
■ 駐車場はありますが、満車の場合は京急ストア(徒歩2分)におとめください。(帰りにお買物をお願いします)
■ 飼い犬同伴もOKですが、離れたところで待機してもらいます。
■ 保護犬との接触はスタッフに相談の上でお願いします。
 
 
保護犬を迎えようと検討中の方、保護犬についてもっと知りたい!と思っている方、ぜひいらしてくださいね! お待ちしております!
 
※ KDPにいる保護犬全頭の参加ではありません。中には恐がりの犬や体調の悪い犬もおりますので、サイトやチラシを見てぜひ会いたいというご希望の犬がすでにいる場合はお手数ですが前もって下記までご連絡をお願いいたします。
 
まつざきまゆ ℡ 090-5329‐0289
 
 
じょうとかいのチラシを印刷して貼っていただける方は、こちらのPDFをダウンロードしてお使いください。(サイズに注意:785KBあります)

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2012/05/26 あす27日はじょうとかい!と、新入部員紹介!

明日27日は湘南国際村じょうとかいです!
10時からの開催です。
ぜひいらしてください!
詳しくは下記ページをご覧下さい。
https://kdp-satooya.org/4162
 
昨晩、5匹の新入部員が来ました。
どの子も、とってもかわいいです。

アルムおんじ
ふわふわな白いミックスのおとこのこ
中型
今は毛玉だらけです
おとなしく、とってもかわいい子です。

ラブラドール?ミックス?のおんなこ
(名前検討中!)
推定6才以上
とってもかわいい人懐っこい子ですが、
虐待を受けていたように感じます
水遊びが好きなようです

バービー
ビーグルのおんなのこ
推定8才以上
1月からセンターでがんばっていました。
職員さん、どうもありがとうございました。
まっしろなおばあちゃん…ゆっくりすごしなよ、と思いきや、
ものすごく元気です。
お散歩もよく歩き、ほかの犬と遊びまわっています。
性格もよく人懐っこいです。

まーくん
テリア系ミックスのおとこのこ
中型
「夜泣きをする」と捨てられました。
まったく吠えません。
穏やかでほかの犬にも優しく、人の言うことも聞くとっても良い子です。
 
 
一生をともに過ごしてくださる里親さんを募集いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
毎日、里親さんから電話やメールをいただきます。
「今日はこんな楽しいことがあった」
「もう1年経ちました」
楽しい、うれしいご報告がたくさん。
しかし中には、悲しいお知らせも届きます。
「出会うことができてよかった」とみなさんお礼を伝えてくださいますが、
私の方こそ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
迎えてくれて、共に過ごし、時には悩み、
最後の最後まで「家族」でいてくれてありがとうございました。
保護犬たちを、毎日笑顔で過ごさせてくれて、
どうもありがとう。

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じょうとかいスケジュール(5~11月)

KDPじょうとかいの開催スケジュール(2012年5月~11月)のお知らせ(ハガキサイズ)ができました。
じょうとかい会場でもお配りできると思いますが、プリンタのある方は、こちらのPDF(2.7MB)を印刷してご利用ください。(冷蔵庫に貼るのがベストです)
また、ショップに置いていただきやすいサイズになっていますので、印刷してお近くのお店などに配っていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。

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2012/05/22  里親さんに迎えられました!

 
今日は雨で寒いですね。
最近はなんだか寒かったり暖かかったり。
人も動物も体調を崩しやすいですね。
みなさまどうぞお気を付けください。
 
KDPのお山から、旅立ちがありました。
 
まず、3匹。
3匹もいっぺんに!?と驚かれると思います。
この3匹は、血縁と思われる3匹。
福島から保護してきた、被災犬の子たちなのです。
被災犬の子たちは、当たり前ですが保護犬たちとはちょっと違う。
保護犬たちは、人間に嫌なイメージを大なり小なり持っていることが多いです。
放置されていたり、虐待を受けていたり、理由は様々です。
被災犬の子たちは、人にふつうに飼われていた子たちなので、人に対してのイメージは良いようです。ただ、広い敷地で飼われていたりと、自由な子が多いです。
犬らしい犬だと私は感じます。
大きめの中型犬の3匹ですが、今までにお声がかからなかったわけではありません。
とってもかわいい子たちなのです。
ただ、震災に合い、保護とはいえ知らない土地に連れてこられ、その上互いを守り助け合って生きてきた3匹が離れ離れになってしまうようなら、3匹一緒に飼える方を待とうと言うことになりました。
3匹を迎えてくださったのは、VAHANASBARのstaffカヨさん!!
カヨさんはこれまでにも、センターからの送迎ボランティアや、いろいろな事をお手伝いして来てくださいました。
生活のご事情から犬を迎えることはできませんでした。
その状況から選んだ手段は、
引越しです。

甘ったれの3匹は、すでにべったりと懐き、お山にいた時よりもずっとよい子にかわいくしているそうです。
3匹の甘ったれ達の卒業に、ものすごい安堵を感じます。
待っていて、よかった。
カヨさん、本当にありがとう。
これからもどうぞよろしくお願いします!
 
 
そして。なんと。
みつこが卒業しました!!
じょうとかいでも、参加者さんを知らんぷりし続け、
ただひたすらマイペースに寝て過ごしておりました。
みつこは、繁殖用の母犬だったと思われます。
保護当初はガリガリに痩せておっぱいが全て垂れさがり、
とてもひどい状態でした。
繁殖用の雌犬は、ただただぼんやりとし、子犬や小型犬を見ると激しく反応。
また雄犬は、気が強く、興奮しやすい子が多いように感じます。
みつこも来て数日は、ぼんやりと虚ろな目をしていましたが、
次第に目に光が戻ってきました。(今でもぼんやりしてるじゃん!と思う方も多いでしょうが、もっともっとぼんやりしていました)
多くの繁殖用の雌犬が、6歳くらいで捨てられるそうです。
その後は、産んでも病気がちな子犬だったり、すぐに死んでしまうそうです。
逆に考えると、捨てられるまでは生理の度に産まさせられていたかもしれません。
これは、みつこにだけ起こったひどい出来事ではありません。
多くの「買った犬」はこういった状況で生まれてきています。
(この様な実態は、インターネットなどで簡単に知ることができます。ぜひ検索してみてください。)
みつこはそれまでの生活がよっぽどひどかったのか、
お山でも、若い犬の面倒を見たりしながら毎日楽しそうに過ごしていました。
普段そっけない感じのみつこですが、私たちには確かに懐いていました。
「なんだかおもしろくてかわいいみつこ」と、
約2年半、一緒に過ごしてきました。
お届けするに当たって、さすがにさみしいと感じました。
里親さんは葉山の方で、とても近くです。
ご夫婦と、先住犬もいて、さみしくもなく騒がしくもなくゆっくり過ごせるでしょう。
これからも会える機会もたくさんあると思います。

なにより、みつこのしあわせを願って。
 
 

スーパースマイル!!!!
はやしくん!!!
お届けの、前の日の写真です。
お散歩に行く前。うれしそうです。
はやしくんは、見ての通り、老犬です。
来た当初は、毛が絡まり、大きな毛玉がいくつもいくつもありました。
こわがりなのに、常に人の後をついて回っていました。
本当は、人といるのが、大好きだったのです。
来た当初の毛玉ボーボーのブログを見て、すぐにご連絡くださった方がいました。
ご自身でも保護犬の預かりをしたり、保護猫を迎えたり、何年も前からもっと大きなスケールでの動物保護活動などをしていらっしゃる方でした。
ご縁があって、その方に迎えられました。
到着すると、はやしくんはずいぶんうれしそうに、
おうちの中を探検し、ニコニコしていました。
その後、用意してくださっていたマットに落ち着き、
終始楽しそうな様子でした。
新しくもらった名前は、「タイキくん」
此方の都合で、お届けを「待機」していただいていたからです。
翌日、里親さんがさっそくご自身のブログに記事をアップしてくださいました。
インタビュー形式になっています。
一部抜粋させていただきました。
***************************

陽春インタビュー:新入社員タイキさんをお迎えして

えー、こちらオフィスそのままでは、派遣社員スーちゃんが去った後、人手不足に悩んでおりました。八方手を尽くして新入社員を探しましたが、この不景気でも、いや、不景気だからこそ、若い皆さんは将来性のある、安定した職場を探しているとのことで、弱小事務所には、なかなか来ていただけません。
そこで、一計を案じまして、シルバー人材ではどうかな、と。ややご高齢ではあっても、まだまだ頑張れる。そんな人材を求めた結果、KDPさんからお迎えすることになったのが、こちら、タイキさんです。今日は今後の抱負などを含め、お話をうかがいたいと思います。
そのまま:タイキさん、お食事後のまったり中に、おじゃまいたします。
Taiki2_2
タイキ:あ、おっ。これはこれは、(ゲップ)、どもども。タイキです。よろしくです。
そのまま:こんな弱小事務所に来ていただいて、大変ありがたいわけですが、ま、そうですね。これまでの履歴などから、お話いただけると・・。
タイキ:履歴・・・って言ってもねえ。それは・・ちょっと、聞かないでほしいというか・・。
そのまま:あ、ううう、それはなにか・・暗い過去でも?
タイキ:いやあ、まあ、ねえ。あんまりいい目に会って来なかったからねえ。なんか、大事にされたことがないっつーか。だからね、いよいよ保護センターとかいうところに連れて行かれたときもね。あんまり驚かなかったからさ。
ああ、これで俺も終わりか、ってさ。そんな感じ。生まれてからずっと、な~んにもいいことがなくてね。つらいばっかりで、終わりかあってね。
センターの職員さんたちは、「ダイジョブダイジョブ。引き出してくれる人がいるから」って言うんだけどね。そんなの気休めだと思ったよね。周り見たら、なんつーの?ビーグルとかさ。プードルとかさ。俺より若くて、ペットショップから買ってきました、みたいな犬がゾロゾロいるんだから。俺なんかねえ?種類もなんにもないし、この歳だしさあ。
そのまま:でも、本当だったじゃないですか。KDPさんが引き出してくれて。
タイキ:そーなんだよなあ。タマゲタねえ。
そのまま:それにね。逆のことも言えるわけですよ。うちなんかには、そういう、純血種で若くてピチピチで、なんていうのは来てくれないわけですから。シルバーさんを探していたわけで。
まあねえ、これまでつらいことばっかりだったら、これから、つらくないようにしましょうよ。いいことばっかりの毎日にしようよ。

******************************
全文はこちらからどうぞ
http://officesonomama.cocolog-nifty.com/officesonomama/2012/05/post-90fb.html
(派遣社員スーちゃんは、預かっていた犬のことです)
 
はやしくん改めタイキくん。
必ずしあわせになれます。
どうもありがとうございました!
里親さんと、こんなお話をしました。
「あなたも(保護をやっているから)思うだろうけど、人って簡単な事がなぜかできない」
そうなんですよね。
捨てるくらいなら、飼う前にもっと考えればよいし、
可哀そうだと思うなら、救えばいい。
もっと、いろんなことをシンプルに考える。
 
崖っぷちで、誰かが落ちそうになって助けを求めていたら、
誰でも助けようとすると思うのです。
助ける、というのは、そういう事ではないでしょうか。
 
 
 
今後も、数頭のお届けが決まっています。
また、センターに行く予定も決まっています。
 
たくさんの動物たちが、助けを待っています。
 
 
*********************
病院通いを続ける子や、毎日の投薬など、犬たちのケアには膨大な医療費がかかります。
心のケアが必要な子も多く、里親さんに迎えられるまで、長く時間がかかる子もいます。数ヶ月、1年かけて、やっと人に慣れていく子も多いのです。
誰かに捨てられて、殺処分が目前だった犬たちに、
どうぞご支援をよろしくお願い致します。
一口3000円からお願いしております。
3000円で、フィラリアと便の検査を受ける事が出来ます。
9000円で、犬たちの一日のフードを賄う事が出来ます。
皆さまの温かいご支援・ご協力を、お待ちしております。
横浜銀行  葉山支店
普通口座 6008989
KDP 会計 松崎麻由
 
 
 
 

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2012/05/15 じょうとかい、そのほかいろいろ報告!

先日13日、BOWWOW HAYAMAさんのご協力のもと、葉山保健センターでのじょうとかいが開催されました!

写真協力:rasoxshop めいさん
 
この日も良いお天気に恵まれ、少し暑いくらい。
たくさんの里親さん希望者さんが参加してくださいました!

良い御縁に期待ができそうです!
 
今回もたくさんの物資ご支援、ご寄付を寄せていただきました。
どうもありがとうございました。
 
体調が悪かったのでじょうとかいをお休みしていたマリですが、
この日は久々に参加。

(手前の大きいのはいもちゃんです。奥のちいさいのがマリです。)
KDPに来て一週間ほどで体調が悪くなり、入院。
膵臓の調子が悪いとのことでした。
慢性的なものだろうと診断され、退院後も医療食に。
この先ずっと医療食を食べさせなければいけないかもしれません。
その医療食は、ある方が毎月ご支援くださっていて、この日はやっとマリ本人がお会いすることができました。
マリも少しづつですが太ってきました。どうもありがとうございます!
 
いつもじょうとかいにお手伝いに来てくださっていて、芸術祭ではすてきなピンブローチを作って売り上げをご寄付してくださいましたOさんが、さらにお友達とご寄付を寄せてくださいました。
森戸海岸犬友女子会の皆様、いつもありがとうございます!
 
チャリティーマーケットの開催など、ご支援・ご協力くださっている鎌倉のrasoxshopののめいさんもご参加下さいました!

チャリティーマーケットを開催してくださったみなさま、どうもありがとうございました!
●Born Free Works(http://bornfreeworks.com/)
●HANSEN/tiki artist・bone carver(http://www.shonanlife.jp/sp/0808_01/)
●HUNTER(http://www.hunter-japan.co.jp/index.html)
●ping pong yoga(http://www.pingpongyoga.com/)
●rachell(http://www.rachell.jp/)
チャリティーマーケットの詳細はこちら
http://blog.rasoxshop.com/
先日センターから来た犬たちは、みんな「ほぼ」元気でしたが、
目薬を処方されたりおなかに虫がいたり、くらいはありました。
ですがたまにマリのように、長く入院しなければならなくなるケースもあります。
皆様のご寄付は主に医療費に充てさせていただいております。
いつも本当にありがとうございます!
 
卒業生たちも、遊びに来てくれました!
元にんぽーことのぞみちゃん!
お父さんのことしか見ていないはせくん!
フードのご支援もありがとうございました!
てんも来てくれました!写真を撮りそびれて申し訳ありません…。
里親さんとは、じょうとごもなるべく連絡を取らせていただき、近況報告や困ったことなどを改善していったりしています。
またじょうとかいでは、里親さん同士の交流などもあり、いろいろと広がりを見せています。
うれしいニュースも。
卒業生のニコとラスタのご家族、磯田さんと、卒業生さるのご家族、赤羽さんが中心となり、「KDP卒業生友の会(仮)」を発足してくださいました!
里親さんになる前、なった後などの体験や思いを冊子にまとめ、
里親さんにこれからなろうとしている方達の疑問や不安を少しでも解消できればと、
里親さんだからこそできるサポートを始めてくださいました!
この冊子はじょうとかいで配布できるようご用意してくださっています。ぜひご一読ください。
 
そしてこの日は、KDP出張部隊が逗子でイベントに参加!
逗子のお母さんたちが開催している「葉っぱカフェ」というイベントです。
12,13日と二日間開催されました。
KDPは、展示とグッツ販売をさせていただきました。
たくさんの方々が足を止め、関心を持ってくださったようです。
殺処分はどこか遠くで起こっている問題ではなく、
近くで起こっている現実です。
まずは、ここから。です。
出張してくださったお手伝いスタッフの皆様、
どうもお疲れ様でした!ありがとうございました。
詳しい様子はこちらからどうぞ
http://blog.goo.ne.jp/life_with_diana
 
 
もうひとつ、ニュース。
じょうとかいが開催された13日、KDPの活動が神奈川新聞に掲載されました。
かなり大きな記事にしていただいて、びっくりしてしまいました。
インターネットからも記事を読むことができます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120513-00000020-kana-l14
こうして取り上げていただけるのは、本当にありがたいことです。
まだまだ、この問題を知らない人たちもいます。
数年前まで、私たちもそうでした。
保護を始めたきっかけは、テレビでの報道を見て、それからいろいろと調べてみるようになったからです。
知らない事も、確かによいこととはいえないかもしれませんが、
大切なのは知ってから何をしていくかだと思います。
この記事を読んで、たくさんの方々からご連絡をいいただきました。
里親さんご希望の方もいらっしゃいました。
取材をしてくださいました記者の石川さん、どうもありがとうございました!

 
この場を借りて、お礼。
先日のこと。
菊池が犬たちを散歩させていた時、声をかけてくださった方がいらっしゃいました。
大勢ぞろぞろ連れて歩いているので、声をかけられることは少なくありませんが、
その方はとても熱心に聞いてくださり、
すぐにご自身のブログに記事をアップし、たくさんのご寄付を寄せてくださいました。
http://fromhilltop.jugem.jp/?eid=642
連絡先をお伺いしておりませんでしたので、
こちらからお礼ができず申し訳ありません。
どうもありがとうございました。
大切に使わさせていただきます。
新聞などのメディアなどもそうですが、
こうしてブログなどに記事を載せてくださることは本当にありがたいことです。
殺処分をゼロにする。
あまりにも大きな問題すぎて、手が出しようがないことでしょうか。
販売者でもブリーダーでも政治家でもない一般の身では、
何も変えられないのでしょうか。
その部分も、少しづつですが変わってきています。
法律も少し良くなりました。
たくさん報道してもらって、理解する人が増えれば、捨てる人も少なくなっていくと思います。
それは、きっと、少しづつ。
それと同時に、今この瞬間もセンターにいる子たちも助けなければいけません。
それに必要なのは、「捨てる人」ではなく「今動物と楽しく暮らす人」です。

 
じかいじょうとかいは、湘南国際村です。
5月27日(日) 10:00~12:00(午前中のみです。ご注意を!)
■ 湘南国際村ファミリーマート前広場にて
(湘南国際村間門沢調整池 バス停前)
できるだけバスでのご来場をお願い致します。
■ 小雨決行、どしゃ降り中止です。
 

 
BOWWOW HAYAMA  http://members2.jcom.home.ne.jp/bowwowhayama/
rasoxshop http://www.rasoxshop.com
ONE☆PAW  http://blogs.yahoo.co.jp/one_paw_zushi/

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5/27 KDP湘南国際村じょうとかいのお知らせ!

KDP湘南国際村のお知らせ!

株式会社オオバさまご協力のもと、KDP湘南国際村じょうとかいを開催いたします!

5月27日(日) 10:00~12:00(午前中のみです。ご注意を!)
■ 湘南国際村ファミリーマート前広場にて
 (湘南国際村間門沢調整池 バス停前)
  できるだけバスでのご来場をお願い致します。
■ 小雨決行、どしゃ降り中止です。
 
※上の画像はクリックすると拡大表示します。

当日は約20頭の保護犬・福島犬たちが参加の予定です!
保護犬を迎えようと検討中の方、保護犬についてもっと知りたい!と思っている方、ぜひいらしてくださいね! お待ちしております!
 
※ KDPにいる保護犬全頭の参加ではありません。中には恐がりの犬や体調の悪い犬もおりますので、サイトやチラシを見てぜひ会いたいというご希望の犬がすでにいる場合はお手数ですが前もって下記までご連絡をお願いいたします。
 
まつざきまゆ ℡ 090-5329‐0289
 
 
KDP湘南国際村じょうとかいのチラシを印刷して貼っていただける方は、こちらのPDFをダウンロードしてお使いください。(サイズは859KBです)

2件のコメント   |  posted on staff-m

2012/05/12 13日はじょうとかい!!

今日13日は葉山保健センターでじょうとかいです。
ぜひ皆様、お越しくださいませ。
https://kdp-satooya.org/category/info
明日はまだ参加しませんが、KDPには新しい保護犬たちが3匹加わりました。
とてもかわいいこたちです。



詳しくはこちら
KDP裏ブログをご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/vahanasbarsight/
保護を始めた当初を、思い出しました。
かわいいかわいい子たち。
もしかしたらただの迷子かと思い、方々連絡してみたこともありました。
「吠える」と言う理由で捨てられた子。どんなに待っても、ちっとも吠えない。
のんびりとした老後を、あたたかい場所で過ごすべきだろう老犬たち。
こういう子たちを、今まで、わたしたちは見て見ぬふりしていたんだなぁ…と。
「人間の都合で捨てられる子たち」について説明すると
「しょうがないわよね」と言われることもありました。
世の中、間違っていることだらけ。
では、自分はどうだろう。
今回KDPとしては3匹ですが、いつもお世話になっている横浜のNさんが、
もう1匹を引き出してくださいました。
センターで恐怖におびえ、目もうつろだった老犬は、
そこから出してあげただけ、車に乗っただけで驚くほどの笑顔を見せてくれたそうです。
なんだかたいへんな「家庭の事情」で
勝手にそこに連れてこられた「いのち」が
いともたやすく殺処分されています。
それは、「しょうがない」事なのでしょうか。
12日13日と、逗子の亀岡八幡宮で逗子のお母さんたちによる「葉っぱカフェ」というイベントが開催されています。
KDPも、展示とグッツ販売などで参加させていただいています。
KDPお手伝いスタッフみかちんさんのブログで報告してくださっています。
http://blog.goo.ne.jp/life_with_diana/e/0b874facae4a7525595df057cd3304ff
13日は母の日です。
子は、何も教わらなくても親を見て育つ。
最近そんな事を考えました。
言語、思想、習慣、そういったものは、
特に教わらなくても知らず知らずのうちに親や周りを見て吸収します。
保護犬を知る前までは、ペットショップの存在は当たり前でした。
何の疑問もありませんでした。
動物と暮らす人にも、そうでないひとにも、
知ってほしい「現実」があります。
そして新しい「常識」が広がって行くと良いと思います。

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